オープン走行が基本のスペシャルな911
1989年式ポルシェ911カレラ・スピードスター。911カレラ・スピードスターは1987年秋のフランクフルト・モーターショーに出品されたプロトタイプの市販バージョン。930ボディの911の最終年(1989年)に限定生産された希少モデル。それは356スピードスター以来ほぼ30年ぶりに復活したスピードスターだった。カブリオレより低く傾斜角が寝たウインドシールドと専用リアカウルでオープンエアの爽快感を追求した2シーターモデルである。3.2リッターの水平対向エンジン(231㎰)はスタンダードモデルと同じ。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
伊藤かずえの愛車、“30年以上”乗り続ける「シーマ」だけじゃなかった!? まさかの「もう1台の愛車」登場! 6か月点検の様子を報告
「最後まで使わなかったわー」……クルマって使わない[スイッチ]多すぎるよね?
トヨタ新型「ハリアー」!? めちゃ”精悍デザイン”で超カッコよく!? ワイド&ローな大胆予想したCG「2025 VENZA」に反響も
信号が青になっても動かないクルマに「プッ!」何か問題が? 法的にはどうなのか 「私は待つ」
新型「GT-R“R36”」まもなく公開へ!? 1000馬力の“4.1リッターV6”搭載!レトロな「旧型風デザイン」もカッコイイ「和製スーパーカー」の正体は?
みんなのコメント
だからノーマルボディの方が希少で、取引額も断然高い。
そんなノーマルボディのスピードスターを偶然にも見かけた事があるが、雨天時故に幌が下げており、リアのビニールスクリーン内にあの特徴的なハッチがハッキリ確認出来た。
あれ、後方視界はほぼ無いと思う。
カブリオレとは全く違う幌の様相は低く猫背な感じで、911とは別物に見えた。
964が既に人気を博しており、ティプトロ右ハンドルばっかりの中、ノーマルボディのスピードスターが990万の値札を下げていた時もあった。
たぶん今は海外だろうが、ひっそりと所有し続けているマニアも少なくない。
誌面にも貸し出さないから存在自体がミステリー。